PERSON
先輩インタビュー
M.A
第一営業部 第二営業課
M.A
第一営業部 第二営業課
幼い頃から私はサッカーを続けており、大学もスポーツ推薦で入学しました。できれば仕事でもスポーツに携わりたかったのですが、思うように選考が進まず…。そんなとき父親から教えたもらったのが三宝電機です。仕事上で付き合いがあったらしく、「良い会社だから、一度受けてみれば?」と言われ、選考に参加しました。当社の選考はとてもフランクで堅苦しい雰囲気が一切なく、面接が終わったとき、緊張から解放されたというより、とにかく楽しかった印象を持ったことを覚えています。内定通知が届いたときには、すでに入社の意志を固めていました。
営業で大切なのはニーズをしっかりとヒアリングすることです。お客様が何を改善したくて、何を求めているのか分からなければ、具体的な提案もできませんし、設備更新の計画も立てられません。とは言え私は文系出身者です。最初はお客様の言葉すら分からず、言われた内容を設計部や工事部に伝達することで精一杯でした。それが悔しくて知らない言葉や見たこともない基盤に出会うたびに、ひたすらメモを取り、社内に持ち帰って調べ、理解するように努めました。するといつしかお客様が私を頼ってくれるようになったのです。皆さんも入社されたら決して嘘をつかず、目の前の仕事に一生懸命取り組んでください。その誠実な姿勢は必ず相手に伝わります。
すべての仕事の発端となる営業職。
お客様が三宝電機に「何を求めているか?」を詳しくヒアリングするように努めています。