PERSON

先輩インタビュー

T.S
工事部 制御技術課

仕事のリアルな部分を知れた選考過程

大学で特別高圧の研究に取り組んでいた私は、学んだ知識を活かせる会社に就職したいと考えていました。三宝電機の選考に進んだ理由は、研究していた電気設備が大きな建物でどのように使われているのか興味を持ったからです。選考では実際に施工管理職の方々と話す機会がありました。仕事の流れや苦労すること、やりがいに感じることなど、リアルな話を聞くことができ、純粋に「面白そう」と思い入社を決めました。現在はガス製造プラントの建設に携わっており、電気盤の設計および、電気工事の企画・施工管理を担当しています。

工場が稼働を開始したときの達成感

仕事のやりがいは設計・計画した工場が無事に稼働したときです。プロジェクトは長いもので1年半。その間は自社のメンバーや協力会社の方々など、大勢の人と関わります。ときに意見が衝突したり、トラブルが発生したりと、苦労する場面に遭遇することもありますが、完成したときにみんなで達成感を分かち合う瞬間は何度味わっても良いです。また手がけた工場やプラントが社会の役に立っていることにも誇りを感じています。最初は失敗して当たり前です。私もそうでした。しかし、めげずに前を向いていれば上司や先輩、協力会社の方々が必ず助けてくれます。皆さんも消極的にならず、何事も貪欲にチャレンジしてください!

DAYS

一日の流れ

8:00
出社
朝礼・KYミーティング
指示出し・現場確認
10:00
30分休憩
10:30
設計図作成
12:00
休憩(昼食)
13:00
昼礼
業者間での調整
KYミーティング
指示出し・現場確認
15:00
帰社
30分休憩
15:30
打ち合わせ
18:00
退社

\POINT!/

社内・社外を問わず、関係者とのやりとりを通じて、相手の意見をしっかり理解することを大切にしています。