PERSON
先輩インタビュー
K.S
第二工事部 第二工事課
工事の良し悪しに大きな影響を与える施工管理
私は大学の卒業生に三宝電機の社員がいたことをきっかけに当社を知りました。ものづくりには以前から興味がありましたし、その先輩から話を聞く中で仕事内容にも惹かれたことで、当社を就職先に選びました。現在は工事部に所属しており、既設・新設問わず工場の空調設備の施工管理業務を担当しています。施工管理の仕事は職人さんへ指示を出すことです。その指示によって、職人さんが安全で効率的に働ける環境を整えたり、工事品質を高めます。責任が伴うからこそ、納得のいく施工ができたときはやりがいを感じます。
コミュニケーションが何よりも大切な仕事
工事に携わる全員の足並みが揃わなければ、私は良い仕事はできないと考えています。また工事は一人で完結できない以上、チームワークが欠かせません。そのため上司・先輩への報告・連絡・相談、作業をしていただく職人の方々との意思疎通など、コミュニケーションには非常に気を配っています。幸い当社は気さくな上司・先輩が多いほか、協力会社もフランクな方々が多いため、関係づくりに困ることはないと思います。新入社員に求めるのは、独りよがりにならずアドバイスを素直に聞き、相手の質問にしっかりと返答すること。知識や経験は続けていれば身についてきますので、まずはコミュニケーションを大切に仕事に取り組んでください。
DAYS
一日の流れ
- 8:00
- 工事現場に到着
一日の流れを確認
- 8:30
- 朝礼・ラジオ体操・ミーティング
指示出し・工程管理
KY活動
- 9:00
- 工事開始
作業員の仕事チェック・安全確認
- 11:00
- ミーティング
- 12:00
- 休憩（昼食）
- 13:00
- 工事再開
設計図作成
- 16:00
- 工事現場の進捗確認・品質管理
- 17:00
- 工事終了
施主への終了報告
情報共有ミーティング
- 17:30
- 退社
＼POINT!／
工事の工程管理では、各作業の内容や期日を全員が把握しなければなりません。そのため、情報共有のミーティングを何度も入念に実施しています。
