PERSON
先輩インタビュー
Y.T
設計部 設計積算課
仕事の幅が広いからこそ面白い
三宝電機に入社を決めた理由は、学生時代に専攻していた熱力学の知識が仕事で活かせると思ったからです。また興味を持っていたクリーンルームの設計に携われる点も魅力に感じました。入社後から現在に至るまで設計部に所属しており、空調や換気、給排水衛生の設備設計を手がけています。設計業務は分業制を敷くことが一般的ですが、東京支店では設備全般の設計を任せてもらうことがあります。設計の範囲が多岐にわたるため、苦労が伴うことも確かです。しかし新しい知識の習得に目がない私にとっては最高の環境だと考えています。
前例のない設備を設計できるやりがい
住宅や事務所と異なって、工場では独特な生産設備や機械がたくさん稼働しています。工場の構造をはじめ、生産ラインや製品、問題点、お客様のご要望はプロジェクトごとによって異なるため、これまでの経験が通用しないことも珍しくありません。過去の施工実績で似たようなケースがないか調べたり、書店に行ってひたすら探したりと、試行錯誤の日々に苦戦することもあります。自分にとって前例のない設備を設計できることにやりがいを感じていますし、そんな貴重な経験を味わえることが当社の醍醐味です。好奇心旺盛な方であれば、きっと私と同じように充実した日々を過ごせると思います。
DAYS
一日の流れ
- 8:00
- 少し早めに出社
メール・スケジュール確認
- 8:30
- 見積もり・資料作成
- 10:00
- 社外にて現場調査
- 12:00
- 休憩（昼食）
- 13:00
- 計算書作成
- 15:00
- 設計図作成
- 17:00
- 打ち合わせ
- 17:30
- 退社
＼POINT!／
イメージよりも社外でのやりとりが多い設計職。社外の関係者にイメージを伝えるため、ひと目で分かる資料作成を心がけています。
